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カラーベストから金属屋根へ!カバー工法のメリットをご紹介

市川市のアパート屋根工事が完成しました
前回ご紹介した、千葉県市川市のアパート屋根改修工事。

経年劣化により雨漏りが発生していたカラーベスト屋根を、カバー工法によって金属屋根へ改修しました。

今回は完成後の様子をご紹介するとともに、金属屋根や屋根カバー工法にはどのようなメリットがあるのかをご紹介します。
完成した金属屋根

【写真①:完成後の屋根全体】

施工後は、屋根全体が黒系の金属屋根となり、すっきりとした印象に仕上がりました。

既存のカラーベスト屋根を撤去するのではなく、その上から新しい屋根を施工しています。

【写真②:完成した屋根を別方向から撮影した全景】

屋根カバー工法では既存屋根を残すため、建物の状態などによっては、屋根をすべて撤去する葺き替え工事と比較して撤去作業や廃材を抑えられるという特徴があります。
金属屋根にするメリットとは?
今回使用したような金属屋根には、さまざまなメリットがあります。

① 比較的軽量

金属屋根は、一般的に瓦などと比べて軽量な屋根材です。

特にカバー工法では既存屋根の上に新しい屋根材を重ねるため、新しく施工する屋根材の重量も重要なポイントになります。

② 耐久性に優れている

現在の住宅やアパートなどで使用される金属屋根は、耐久性を考えて作られています。

適切な施工と定期的な点検・メンテナンスを行うことで、建物を長期間雨風から守ることが期待できます。

③ カバー工法との相性が良い

軽量で施工しやすい金属屋根は、カバー工法でも多く採用されています。

既存の屋根を活かして施工できるため、屋根の状態によっては葺き替え以外の選択肢として検討できます。

④ 建物の印象を変えられる

【写真③:屋根全体の仕上がりがきれいに見える写真】

屋根は建物の外観の中でも大きな面積を占めています。

今回も黒系の金属屋根を施工したことで、落ち着いた、引き締まった印象になりました。
板金部分まで仕上げて完成

屋根工事では、屋根材そのものだけでなく、棟や立ち上がり部分などの板金処理も重要です。

建物ごとに屋根の形や納まりは異なるため、現場に合わせて加工・施工します。

【写真④:小屋根部分の完成写真】

細かな部分まで板金を納め、今回の屋根カバー工事は完成です。

施工途中では見えていた下地や防水部分もすべて覆われ、屋根全体が統一感のある仕上がりになりました。
雨漏りする前の点検もおすすめです
今回の建物では、屋根の経年劣化に加えて雨漏りが発生していました。

雨漏りを長期間放置すると、屋根だけではなく、その下にある下地などにも影響が及ぶ場合があります。

そのため、

「屋根を長い間メンテナンスしていない」
「屋根の傷みが気になっている」
「雨漏りしている」
「カラーベストから金属屋根に変更したい」

といった場合には、一度屋根の状態を確認することをおすすめします。

千葉県市川市で屋根工事・屋根カバー工法・板金工事・雨漏り修理をご検討の方は、お気軽にご相談ください。

千葉県市川市のアパート 雨漏りした屋根をカバー工法で改修

千葉県市川市のアパートで屋根工事を行いました

今回は、千葉県市川市のアパートで施工した屋根改修工事をご紹介します。

既存の屋根はカラーベストで、経年による劣化が進み、雨漏りが発生している状態でした。

屋根は普段なかなか目にすることができない場所ですが、長年にわたって雨や風、紫外線にさらされています。

一見すると大きな問題がないように見えても、屋根材やその下の防水部分が劣化していることもあります。

今回は既存の屋根を活かしながら、その上から新しい屋根を施工する「屋根カバー工法」で改修しました。

施工前・施工途中の様子

【施工前・施工初期の屋根全体】

今回のアパートでは、既存のカラーベスト屋根の上から新しい屋根を施工していきます。

カバー工法は、既存屋根をすべて撤去して新しくする「葺き替え」とは異なり、既存の屋根を残したまま新しい防水紙と屋根材を施工する方法です。

【写真①:下葺き材を施工している状態】

屋根材だけで雨水の侵入を防いでいるわけではありません。

屋根材の下に施工する防水用の下葺き材も、建物を雨から守るための大切な部分です。

完成すると見えなくなってしまう場所だからこそ、一つひとつ確認しながら施工を進めます。

棟や立ち上がり部分も丁寧に施工

【写真②:棟部分の木下地が見える写真】

屋根工事では、広い屋根面だけではなく、棟や屋根同士が取り合う部分などの納まりも重要です。

こうした部分は雨水の侵入を防ぐためにも、建物の形状に合わせた施工が必要になります。

【写真③:立ち上がり部分・板金施工途中】

当社は板金工事を専門に行っており、屋根の形状や既存部分の状態を確認しながら板金を加工・施工していきます。

既製品をただ取り付けるだけではなく、こうした細かな部分をきれいに納めていくことも板金工事の大切な仕事です。

金属屋根の施工を進めていきます

【写真④:金属屋根の施工途中が分かる全景】

新しい屋根材には金属屋根を使用しました。

黒を基調とした金属屋根にすることで、建物全体の印象もすっきりと仕上がっていきます。

この後、棟や細かな板金部分まで仕上げて工事完了となります。

次回は完成した屋根をご紹介するとともに、

「なぜカラーベストから金属屋根にするのか?」

という点について、屋根カバー工法や金属屋根のメリットを詳しくご紹介します。

市川市で雨漏り・屋根工事をご検討の方へ

雨漏りは、室内に水が落ちてきて初めて気付くとは限りません。

屋根内部で少しずつ雨水が入り込んでいる場合もあるため、「屋根が古くなってきた」「雨漏りが気になる」といった場合は、早めに屋根の状態を確認することが大切です。

当社では、建物や既存屋根の状態を確認したうえで、必要な工事をご提案いたします。

千葉県市川市をはじめ、屋根工事・板金工事・雨樋工事でお困りの際はお気軽にご相談ください。

建築板金雑学講座

皆さんこんにちは!
有限会社銅春、更新担当の中西です。

 

さて今回は

新年に向けて、建物を長持ちさせるために 🎍🏠

12月は、新しい年を迎える準備として、
住まいや建物全体を見直すのに適した時期です🍃
大掃除や設備点検とあわせて、
建物の外回りにも目を向けてみませんか。

屋根や外壁、雨樋、水切りなど、
建築板金が関わる部分は、
日常生活の中では意識されにくい場所です。
しかし、これらの部分がしっかり機能していることで、
建物は雨や風から守られ、長く使い続けることができます。


建築板金は、建物の耐久性を支える重要な存在 🔧✨

建築板金は、
雨水の侵入を防ぎ、
外壁や構造材を劣化から守る役割を担っています。

もし板金部分に不具合があると、

・雨漏り
・外壁内部の腐食
・断熱性能の低下

など、建物全体に影響が及ぶ可能性があります💦
だからこそ、目立たない部分でも
定期的な確認と適切な補修が大切です。


年末点検が「来年の安心」につながります 🔍😊

12月のこの時期に、
建築板金の点検や補修を行っておくことで、

・冬の雨や強風への備え
・年末年始の悪天候対策
・来年以降の修繕計画の立てやすさ

といったメリットがあります。

「大きな工事は必要ないけれど、少し気になる」
そんな段階でのご相談も大歓迎です🙂🍀
小さな補修を早めに行うことで、
将来的な大規模修繕を防げるケースも多くあります。


冬の間のご相談が、工事をスムーズにします ❄️📋

冬の間に、

・現地確認
・状態チェック
・工事内容の検討

を行っておくことで、
来年の工事計画がとてもスムーズに進みます。

「暖かくなってから考えよう」と思っていると、
繁忙期に入り、希望通りの日程が組みにくくなることもあります。

余裕のある冬の時期こそ、
じっくり建物と向き合う良いタイミングです😊


小さな補修が、大きな安心につながる 🏠✨

建築板金工事は、
すべてを一度に直す必要はありません。

・雨樋の調整
・板金の浮きの補修
・固定部の締め直し

など、小さな対応でも、
建物を守る効果は大きく変わります。

「今できることを、今やっておく」
それが、建物を長持ちさせる一番の近道です🔧🍀


これからも、建物を陰から支える存在として 🤝✨

私たちは、
建物を陰から支える建築板金工事として、
一つひとつの現場に丁寧に向き合うことを大切にしています。

派手さはありませんが、
確かな技術と誠実な施工で、
住まいや建物の安心を支え続けていきたいと考えています。

新しい年を、
安心できる建物とともに迎えるために🎍
建築板金に関するご相談は、
どうぞお気軽にお問い合わせください😊
これからも、丁寧な仕事を積み重ねてまいります。

 

 

有限会社銅春では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!

私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。

ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!

詳しくはこちら!

 

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建築板金雑学講座

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さて今回は

冬の建築板金工事で気をつけていること ❄️

12月以降の建築板金工事は、
気温の低下や天候の影響を受けやすく、
通常以上に慎重な対応が求められる時期です。

雨や霜、冷え込みによって、
屋根や板金部分は滑りやすくなり、
作業環境も厳しくなります。

そのため、当社では
安全第一を最優先に考え、
一つひとつの工程を丁寧に進めています。


安全面への配慮を最優先に

冬場の板金工事では、

・屋根上での足元確認
・安全帯や装備の徹底
・無理な体勢での作業を避ける
・天候状況に応じた作業判断

など、基本的なことを
より一層大切にしています。

金属は濡れると特に滑りやすくなるため、
小さな油断が事故につながることもあります⚠️
だからこそ、声かけや確認を欠かさず行っています。


建物ごとに異なる条件を見極める

建築板金工事は、
建物の形状や築年数、既存の施工状態によって
対応方法が大きく変わります。

冬場だからといって
急いで作業を進めるのではなく、

・既存板金の状態確認
・下地や固定部のチェック
・無理のない施工方法の選択

を行ったうえで、
最適な工事内容を判断しています。


丁寧な加工と確実な取り付けが品質を左右します ✨

板金工事は、
加工の精度と取り付けの確実さが
そのまま耐久性につながります。

寒い季節でも、

・寸法の確認
・納まりの調整
・固定方法の見直し

を丁寧に行い、
長く安心して使える仕上がりを目指しています。

「見えない部分こそ、手を抜かない」
それが、私たちの考え方です


冬でも品質を落とさないために ❄️

気温が低い時期は、
材料や作業環境にも影響が出やすくなります。

そのため、

・作業工程の調整
・無理のないスケジュール管理
・仕上がりを最優先した判断

を心がけ、
冬でも品質を落とさない施工を徹底しています。


安心して任せていただける工事を ✨

建築板金は、
建物を雨や風から守る重要な役割を担っています。

寒い季節だからこそ、
丁寧で確実な施工を行うことが、
建物の寿命を延ばすことにつながります。

これからも、安全と品質を大切にしながら、
安心して任せていただける建築板金工事を
続けてまいります
ご不安な点がございましたら、
どうぞお気軽にご相談ください。

 

 

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建築板金雑学講座

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さて今回は

冬前・冬場に増える建築板金のご相談 ❄️🏠

12月に入ると、
「雨樋の調子が悪い」
「金属部分が浮いている気がする」
「風が吹くと音がする」
といった建築板金に関するご相談が増えてきます📞

普段はあまり意識されない部分だからこそ、
季節の変わり目や天候の変化をきっかけに
異変に気づかれる方が多いようです。


冬は板金部分に負担がかかりやすい季節 🌬️🌧️

冬は、

・強風
・冷たい雨
・気温差による収縮
・地域によっては雪や霜

などの影響を受けやすく、
屋根や外壁、雨樋といった板金部分に
大きな負担がかかります。

特に金属は、
温度変化による伸縮が起こりやすいため、
固定部の緩みやズレが発生することもあります🔩


よくあるご相談内容とは 🤔

この時期に多いのが、

・雨樋が外れかけている
・雨水がうまく流れない
・板金が浮いている、バタつく
・つなぎ目から水が入りそう

といった症状です。

見た目には小さな変化でも、
放置すると雨漏りや外壁内部の劣化につながる可能性があります💦


早めの点検・補修が安心につながります 🔍✨

雨樋や屋根板金の不具合は、
部分補修で対応できるケースが多いのも特徴です。

軽微なズレや浮きの段階であれば、
大掛かりな工事をせずに済むことも少なくありません。

「少し気になるな」と感じたタイミングで
点検やご相談をいただくことが、
建物を長持ちさせるポイントです😊🍀


建築板金は“細かな調整”が重要 🔧🏡

建築板金は、
ミリ単位の調整や納まりが、
防水性や耐久性に大きく影響します。

一見目立たない部分だからこそ、
丁寧な施工と的確な判断が欠かせません。

冬前・冬場の点検は、
年末年始の悪天候に備える意味でも
とても有効なタイミングです❄️✨


安心して冬を迎えるために ☃️😊

建物の外回りは、
トラブルが起きてからでは対応が難しくなることもあります。

この時期だからこそ、
雨樋や屋根板金、外壁まわりを一度見直し、
安心して冬を過ごす準備をしてみてはいかがでしょうか🏠

気になることがございましたら、
どうぞお気軽にご相談ください。
これからも、建物を守る建築板金として、
誠実で丁寧な仕事を大切にしてまいります😊

 

 

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さて今回は

年末に見直したい、建築板金の役割 🏠✨

12月は一年の締めくくりとして、
住まいや建物全体の状態を見直す良い時期です🍃
大掃除や設備点検は行っていても、
屋根や外壁など「外回り」まで意識する機会は
意外と少ないかもしれません。

しかし、建物を雨や風から守っているのが、
建築板金の仕事です。


建築板金は、建物を守る“縁の下の力持ち” 🔩☔

建築板金は、
屋根・外壁・雨樋・水切り・役物(やくもの)など、
建物のさまざまな部分に関わっています。

普段はあまり目立ちませんが、
これらの板金部分がしっかり機能していることで、

・雨水を適切に流す
・外壁や構造材を水から守る
・劣化や腐食を防ぐ

といった役割を果たしています。

まさに、
建物の寿命を左右する重要な存在と言えます🏡✨


小さな不具合が、大きなトラブルにつながることも ⚠️

板金部分は、
風雨や紫外線、寒暖差の影響を直接受け続けています。

そのため、

・わずかなズレ
・浮きや歪み
・固定部の緩み
・雨樋の詰まりや変形

といった小さな不具合が、
知らないうちに発生していることもあります。

見た目では気づきにくい状態でも、
放置すると雨漏りや外壁内部への水の侵入につながり、
修繕範囲が大きくなってしまうケースも少なくありません💦


年末点検が「安心」につながります 🔍😊

12月の節目に、
一度建物の外回りを確認しておくことで、

・年末年始の悪天候への備え
・冬場の雨や雪への対策
・来年に向けた修繕計画の検討

といった準備がしやすくなります。

「何も問題がない」ことを確認できるだけでも、
大きな安心につながりますよね🙂🍀


建築板金は、早めの対応がポイント 🔧✨

建築板金の不具合は、
早期発見・早期対応が何より大切です。

小さな補修で済む段階で手を入れることで、
工事規模や費用を抑えることにもつながります。

年末のこの時期は、
時間を取ってじっくり建物と向き合えるタイミングです。


新しい年を、安心できる住まいで迎えるために 🎍🏠

建築板金は、
普段は目立たなくても、
建物を長く、安全に使い続けるために欠かせない仕事です。

年末の節目に、
屋根や外壁、雨樋などを一度見直してみることで、
安心して年末年始、そして新しい年を迎える準備が整います✨

建物の外回りで気になる点がありましたら、
どうぞお気軽にご相談ください😊
これからも、住まいを守る建築板金として、
丁寧で確かな仕事を大切にしてまいります。

 

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さて今回は

~季節の変化と美観を支えるものづくり🏗️~

秋が深まり、空気が乾き、風が冷たくなる11月。
板金の現場は、一年の総仕上げと冬支度の始まりを迎えます。


🌬️1. 季節と金属の関係

11月の寒暖差は1日で15℃を超えることも。
金属は伸び縮みを繰り返し、歪みや音鳴りの原因になります。

そのため現場では👇
✅ 施工温度を記録
✅ 板の伸縮方向を統一
✅ 固定ピッチを短縮

自然と共に働く感覚が、板金職人の“第六感”です🧠


⚙️2. 塗装・仕上げ・メンテナンス

冬前の11月は、外装メンテナンスに最適な季節。
湿度が低く、塗装やコーキングの硬化が安定します。

板金業者にとっては“再施工・改修・塗替え”の繁忙期でもあります。
屋根や外壁の点検は、冬の雪害・凍結対策にも直結します❄️


🔩3. 現場の安全管理

乾燥による静電気、強風による飛散事故。
11月特有のリスクを防ぐために👇

  • 落下防止ネット

  • 養生材の固定

  • 防寒具・手袋の交換

  • 工具の静電気対策

「冬支度は安全支度」

この言葉が、11月の現場の合言葉です。


🧑‍🏭4. 若手育成と技術継承

板金は“感覚の技術”。
折り曲げの力加減、ハゼ締めの音、雨仕舞いの流れ。
これらは数字では伝えきれません。

だからこそ、今も現場では
「目で見て、手で覚える」文化が生きています👀🖐️


🌈5. まとめ

建築板金とは、金属で建物を守り、美しく仕上げる芸術。
それは単なる工事ではなく、“建物に命を吹き込む仕事”です。

冷たい風の中、今日も屋根の上で金属が光る。
その一枚一枚に、職人の誇りが宿っています🔩🌟

 


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さて今回は

~1滴の漏水も許さない現場力~

どんなに美しい建物でも、雨漏りひとつで信頼は崩れます。
その最前線に立つのが、板金職人の雨仕舞い技術です。


️1. 雨仕舞いとは?

雨仕舞いとは、建物の隙間や接合部から雨水が侵入しないようにする処理のこと。
板金では特にの部分が重要です。

  • 屋根と壁の取り合い

  • サッシ廻りの水切り

  • 笠木・パラペット

  • 棟・谷樋・軒先

これらは構造的にも複雑で、“仕上げの最終防衛線”です。


2. 板金雨仕舞いの基本構造

基本の考え方は「雨を受けない」「溜めない」「逃がす」☔

  • 雨水を“上から下へ”自然に流す勾配設計

  • 継ぎ目の重ね方向を雨筋と逆に取る

  • シール材ではなく板重ねで止水する

「シールで止めるな、形で止めろ」

これは、先輩板金職人の口癖です。


3. 現場のテクニック

  • 谷樋:最低でも幅300mm以上。中間で継がない。

  • 軒先:水返し曲げをつけて、風上への吹き上げ防止。

  • 笠木:内側に勾配を取り、外壁伝いの汚れを防止。

  • 壁際:捨て板・水切り・防水シートの3層構造で対策。

11月は結露が多く、
内部からの“水蒸気侵入”にも注意が必要


4. 点検・補修・再施工

雨仕舞いは「施工後の管理」も重要。
ビスの緩み、コーキングの劣化、板の浮き。
定期的な点検で早期補修を行うことが、長寿命化の鍵です


5. まとめ

雨仕舞いは、建築板金の真価が問われる技術。
見えない部分にこそ、職人の美学が宿ります。

「一滴も通さない。それが俺たちの誇り。」

雨の降る11月、
屋根の上で金属を打つ音は、
建物を守るリズムそのものです

 


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さて今回は

~精度と耐久性を両立させる技術️⚙️~

 

屋根と外壁。
建築板金の中で最も多くの経験と精度を要求される領域です。

風・雨・温度変化を受け続ける外装部は、
1枚の板と1本のビスで“建物の寿命”を左右する場所です。


1. 屋根板金の種類と特徴

屋根板金の代表的な施工法

工法 特徴
立平葺き シンプルで高耐風圧。住宅・工場屋根で主流。
瓦棒葺き 伝統工法。リフォーム・部分補修に最適。
横葺き 勾配の少ない屋根にも対応。デザイン性◎。
折板屋根 大スパン対応。倉庫・体育館などに使用。

特に近年人気の「立平葺き」は、
雨仕舞いが良く、モダンでスタイリッシュ

ただし、熱膨張による波打ちやジョイント浮きを防ぐため、
“勾配・固定ピッチ・板厚”を正確に管理する必要があります。


2. 外壁板金の施工

外壁板金は、機能だけでなく意匠性が重視されます。

  • サイディング風パネル

  • リブ波形パネル

  • フラット金属サイディング

表面処理も「フッ素焼付塗装」「遮熱塗膜」など、
時代とともに高耐候化が進んでいます☀️

「外壁は顔。屋根は背骨。」

どちらも“建物の印象”を決定づける重要部分です。


3. 板金の熱と膨張を読む

金属は温度で伸縮します。
1mの板で±1.2mm前後の変化。

そのため、取付時には

  • スライド金具で膨張吸収

  • 熱収縮方向を意識した施工

  • 止水シールの可動性確保

が必要です。

11月の寒暖差が激しい時期には、
“施工温度の記録”を残す職人も多いです️


4. 美しい仕上がりの条件

板金の美しさは「線」にあります。

通り・見切り・出隅・入隅。
どの角度から見てもラインが一直線に通っていること。
そのためには

✅ 下地の精度
✅ 板の逃げ寸法
✅ ビス頭の通り合わせ

“美観と精度”の両立が、職人の腕の証です✨


5. まとめ

屋根も外壁も、“雨と光の通り道”をデザインする仕事。
板金職人は、自然と戦いながらも調和を作り出すアーティストです。

鉄の響き、風の音、雨のリズム——
それらすべてが、金属に宿る建築の音楽です✨

 


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さて今回は

~”職人技✨🔧~

 

「建築板金」と聞くと、屋根や雨樋をイメージする方が多いでしょう。
しかし実際は、それ以上に“建物の表情”を作る重要な工種です。

金属を切り、曲げ、つなぎ、建物を機能的にも、美的にも仕上げる——
それが板金職人の仕事です。


🧰1. 建築板金とは?

建築板金とは、薄い金属板(0.35mm〜1.6mm程度)を加工して、
屋根・外壁・雨樋・水切り・笠木・庇などを施工する仕事。

金属の種類も多種多様👇

材料 特徴
ガルバリウム鋼板 軽量・耐食性◎・屋根外壁の定番素材。
カラー鋼板 豊富な色でデザイン性高い。メンテナンス性◎。
銅板 耐久性抜群。経年変化による美しい緑青が魅力。
ステンレス 高級感・耐錆性に優れ、笠木・庇に多用。
アルミ 軽量で加工性◎。装飾板金にも使用。

「建物の肌をつくるのが板金」

設計図には描けない“職人の感覚”が問われる世界です。


🏗️2. 板金工事の流れ

施工の工程はシンプルに見えて、非常に繊細です👇

1️⃣ 採寸・展開図の作成(現場寸法の確認)
2️⃣ 切断・折曲加工(工場や現場で成形)
3️⃣ 取付金物・下地施工(ビス・リベット固定)
4️⃣ 防水シール・雨仕舞い処理
5️⃣ 仕上げ・検査・清掃

特に“展開図”の精度が命。
曲げ角度1度、長さ1mmの違いが、美観と防水性能を左右します📏


💨3. 板金の役割は「守る」と「魅せる」

板金工事には、2つの使命があります。

  • 機能性(防水・防錆・気密)

  • 意匠性(デザイン・陰影・質感)

屋根や外壁の板金は、単なるカバーではなく“表情”の一部。
光の反射、折り目のライン、リブの間隔——
すべてが建築デザインの一部です✨


⚙️4. 加工技術の進化

最近では、折板・立平・シーム溶接など多様な工法が主流。
NCベンダーやロール成形機の導入により、
ミリ単位の加工が可能になりました。

しかし最終調整は今も“職人の手”。

「機械で曲げて、人が仕上げる」

この一言に、建築板金の本質があります。


🌈5. まとめ

建築板金は、建物の“皮膚”であり“鎧”。
雨・風・紫外線から建物を守りながら、
美しさを保ち続けるための仕事です。

11月、冷たい風に触れる屋根の上でも、
職人たちは一枚の板に命を込めて曲げています。
それが、建物を輝かせる金属の美学です🔩✨


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