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皆さんこんにちは!
有限会社銅春、更新担当の中西です。
さて今回は
~1滴の漏水も許さない現場力~
どんなに美しい建物でも、雨漏りひとつで信頼は崩れます。
その最前線に立つのが、板金職人の雨仕舞い技術です。
雨仕舞いとは、建物の隙間や接合部から雨水が侵入しないようにする処理のこと。
板金では特にの部分が重要です。
屋根と壁の取り合い
サッシ廻りの水切り
笠木・パラペット
棟・谷樋・軒先
これらは構造的にも複雑で、“仕上げの最終防衛線”です。
基本の考え方は「雨を受けない」「溜めない」「逃がす」☔
雨水を“上から下へ”自然に流す勾配設計
継ぎ目の重ね方向を雨筋と逆に取る
シール材ではなく板重ねで止水する
「シールで止めるな、形で止めろ」
これは、先輩板金職人の口癖です。
谷樋:最低でも幅300mm以上。中間で継がない。
軒先:水返し曲げをつけて、風上への吹き上げ防止。
笠木:内側に勾配を取り、外壁伝いの汚れを防止。
壁際:捨て板・水切り・防水シートの3層構造で対策。
11月は結露が多く、
内部からの“水蒸気侵入”にも注意が必要
雨仕舞いは「施工後の管理」も重要。
ビスの緩み、コーキングの劣化、板の浮き。
定期的な点検で早期補修を行うことが、長寿命化の鍵です
雨仕舞いは、建築板金の真価が問われる技術。
見えない部分にこそ、職人の美学が宿ります。
「一滴も通さない。それが俺たちの誇り。」
雨の降る11月、
屋根の上で金属を打つ音は、
建物を守るリズムそのものです
有限会社銅春では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!
私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。
ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!
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